トランスミッションリフレッシュトルコン太郎

【記載金額は全て税込です】

ATF/CVTFとは?


ATFとは「Automatic Transmission Fluid(オートマティックトランスミッションフルード)」の略称で、AT車(自動変速装置)のトランスミッション用オイルの事を言います。また、CVTFとは「Continuously Variable Transmission Fluid(コンチノースリーバリアブルトランスミッションフルード)」の略称で無段変速装置のトランスミッション用オイルの事を言います。


ATF/CVTFは、エンジンの動力を伝える「伝達機能」とギア(歯車)を保護する「潤滑」「冷却」「洗浄」のほか油圧によるATの制御やトルコン内部で駆動力を伝達役割など重要な役割を担っています。オイル自体はサラサラとした粘度の低いオイルですが、通常走行時でもかなりの高温状態にあります。エンジンオイルに比べ、機械の中を流れる距離は長く、流れる間にクラッチの摩耗粉やギアの摩耗した鉄粉など不純物(スラッジ)がミッション内に蓄積すると潤滑経路やフィルターを詰まらせ故障やトラブルの原因となります。



ATF交換をしたらミッションの調子が悪くなった!

ATF/CVTFはエンジンオイル交換と違って、循環式で長い間無交換だったオイルを交換すると、蓄積して壁面についたスラッジか剥がれ遊離してバルブボディーなどの狭い潤滑経路を詰まらせてしまい、ミッションに不具合がでたり故障させてしまう原因になってしまいます。 せっかく新しいオイル交換をしたのに、ミッションが壊れてしまうなんて避けたいですよね!


ATF/CVTFを交換する場合は、交換方法や車に合ったオイル選びが大変重要で、これらの選択を間違えるとミッションの乗せ換えや、最悪車自体の乗り換え・・・などということにもなりかねません。




従来の循環式交換方法では、ATFを交換しても汚れを取りきることは難しい作業でした。しかし圧送式で交換することによって、循環式より素早くATF交換が可能になり、5つの内蔵しているフィルターでミッション内部のスラッジを的確に除去して、新油と同じ色になるまで自動クリーニングしながら交換していきます。オイルのフィルターも見やすい所にあるので、汚れの変化が一目でわかり新油に近づいていくのが見えるので安心できます。現時点で、ミッションより異音やスベリ等の不調が出ていなければ、現車を確認させていただいてにはなりますが、10万、20万kmの過走行・多走行車の圧送交換が可能です。



トルコン太郎のココがスゴイ トルコン太郎のココがスゴイ

※お車の状態又は車種によっては圧送交換の出来ない場合がございます。詳しくは、事前にスタッフまでお問い合わせ下さい。



施工の流れ

(平成20年 ホンダオデッセイ 走行距離67,000km/ATF交換履歴:無し/お預かり時間:約半日)

施工の流れ 施工の流れ 施工の流れ

トルコン太郎施工実績

  • トヨタ エスティマ/198,524km
  • トヨタ アルファード/78,598km
  • トヨタ ランドクルーザー/109,931km
  • トヨタ ハイエース/28,596km
  • トヨタ ポルテ/57,545km
  • トヨタ チェイサー/212,274km
  • トヨタ イスト/159,712km
  • トヨタ ランクルプラド/147,644km
  • トヨタ マジェスタ/156,036km
  • トヨタ クラウン/168,825km
  • トヨタ グランビア/197,758km
  • トヨタ FJクルーザー/29,514km
  • トヨタ ソアラ/121,512km
  • トヨタ アイシス/100,756km
  • 日産 レパード/102,836km
  • 日産 ステージア/125,782km
  • 日産 マーチ/155,913km
  • 日産 エクストレイル/102,490km
  • ホンダ オデッセイ/67,250km
  • ホンダ オデッセイ/66,259km
  • ホンダ ライフ/115,715km
  • ホンダ フィット/135,205km
  • ホンダ レジェンド/114,960km
  • スバル レガシィ/125,000km
  • スバル フォレスター/137,467km
  • スバル フォレスター/92,307km
  • ミツビシ パジェロ/118,269km
  • ミツビシ D5/49,862km
  • ミツビシ キャンター/137,365km
  • スズキ キャリー/121,121km
  • スズキ ジムニー/137,947km
  • フィアット プント/73,620km
  • いすゞ ビッグホーン/318,943km



電話でのお見積りや作業に関する問合せ停止のお知らせ

多数の問合せをお電話でいただいている状況が続いておりましたが、電話対応で作業の進行に遅れが出てしまいお預かり中のお客様にご迷惑をおかけしてしまう為、この度電話での質問や料金等の問合せ対応を停止する事になりました。

今後は 問合せフォームがございますので、そちらをご利用くださいませ。
少しお時間をいただく場合がございますが、担当より順にご返事いたします。

トルコン太郎へのお問合せはこちらから



ATF&CVTオイル交換(圧送式)基本料金表

  [AT車] AISIN AFW+ [CVT車] AISIN CFE×
10L 33,000円〜 35,200円〜
15L 39,600円〜 42,900円〜
20L 46,200円〜 50,600円〜
25L 52,800円〜 58,300円〜
追加オイル 1,320円/1L 1,540円/1L

オプション

ATクーラー洗浄 WAKO'S AT添加剤「AT PLUS」

3,850円〜

5,808円
オイルパン清掃+ストレーナー交換 ATオイルフィルター交換
作業工賃、部品代共に車種別になります。お問合せ下さい。 作業工賃、部品代共に車種別になります。お問合せ下さい。

※オイルパン脱着作業が伴う場合は、ガスケット代が別途になります。
※上記以外のオイルをご希望の場合は、事前にスタッフまでご相談下さい。
※オイルレベルゲージの無いお車の場合は、別途追加料金がかかります。
※オイルストレーナー等、部品交換が必要な場合は部品が入荷してからの作業となります。
※オイルパン脱着を伴う作業の場合、約2日はお車をお預かりいたします。

記載金額は税込です。



施工料金例

施工料金例

●作業を行う前に必ずお車の現車確認・試運転等が必要になりますので、予め時間には余裕をもってご来店下さい。
●お車の状態又は車種によっては、作業をお受けできない場合がございます。ご了承ください。
●ミッションに不調が出ている場合(異音、スベリ、変速ショク等)は、必ず事前にスタッフまで事前申告をお願いいたします。
●万が一、事前に申告が無くATF交換後にミッションに不具合が出た場合は、一切責任を負いません。それらの事を避ける為にも事前にお客様に状態を確認したうえで現車
 確認、試運転等を行っております。

●作業経過によって、交換するオイル量が予定よりも増減する場合や、交換部品が出る場合がございます。
●通常は当社の指定オイルを使用いたしますが、オイルの指定がある場合は事前にお申し出下さい。
●ATF/CVTFや部品、消耗部品の持ち込はお断りしております。



ATF/CVTF交換時に、同時施工で効果UP商品

WAKO'S RECS レックス

吸気系洗浄システム


高性能洗浄剤の洗浄効果により、インテークマニホールド・吸気バルブからピストンヘッド・シリンダーヘッドさらに排気バルブまで洗浄し、燃焼状態を改善させます。

[1]有害排気ガスの低減
[2]燃費の改善
[3]パワーの回復




エンジンリフレッシュ
WAKO'S RECSレックス



WAKO'S F-1 フューエルワン

洗浄系燃料添加剤


ガソリン・ディーゼル兼用燃料添加剤。高性能洗浄剤PEAの作用により燃料に添加するだけで燃焼室・吸気系バルブ・インジェクターなどに蓄積質などを除去し、新車時の性能を取り戻します燃料の酸化劣化や燃料タンク内の腐食を抑制。2〜3回連続使用が効果的。


WAKO'S F-1フューエルワン



WAKO'S AT-P エーティープラス

変速フィーリング向上剤


走行に伴い悪化した変速フィーリングを、短時間で簡単に向上させることを目的としたATF専用添加剤です。ATのトルク伝達効率を向上、ATFの劣化により低下する摩擦係数を補い、トルク伝達効率を引き上げ。優れた消泡作用で、泡立ちを防ぎATFの油圧上昇を防止。AT内部の汚れを凝集させにくくする事で、油圧経路内の詰まりを予防。


WAKO'S AT-Pエーティープラス

電話でのお見積りや作業に関する問合せ停止のお知らせ

多数の問合せをお電話でいただいている状況が続いておりましたが、電話対応で作業の進行に遅れが出てしまいお預かり中のお客様にご迷惑をおかけしてしまう為、この度電話での質問や料金等の問合せ対応を停止する事になりました。

今後は 問合せフォームがございますので、そちらをご利用くださいませ。
少しお時間をいただく場合がございますが、担当より順にご返事いたします。

トルコン太郎へのお問合せはこちらから




このページのトップへ