2022/03/25
こんにちは。
今回はアルファロメオの修理を紹介します。
ギアが入らないとの事でレッカー車で運ばれてきました。
診断の結果、セレスピードのセンサーが故障していました。
セレスピードはイタリアのマニエッティマレリとアルファロメオが共同開発したトランスミッションの名称です。
マニュアルミッションをベースにクラッチ操作を自動化したもので、
他にはフィアットのデュアロジックやフェラーリのF1マチック、
マセラティのカンビオコルサ・MCシフトなどが似たような機構を使っています。
今回入庫したアルファロメオは上の写真のセンサーが不具合を起こしていました。
センサーを交換後、キャリブレーションと試運転をして作業終了です。
関連記事
NEW POST
お待たせいたしました! 毎年恒例の お得意様限定、年に一度の「安全モーター商会のビニチラクーポンSALE」 が10月21日(土)よりスタートいたします。(^^♪ (チラシは20日前後にご自宅に届きます…
この度はN様より SUZUKI ARTO WORKSをお買い上げいただきました。 昨年よりお時間をいただいて念入りに、探しに探した結果 とても良い状態の一台を仕入れる事ができました。 &…
この度は K様より スバル FORESTER SPORT 1.8Lターボ/AWD をご購入いただきました。 デュアルマフラー 今までお乗りのランドクルーザープラドもとても 乗りやすいお車でしたが、こち…
今日はミニのオイル漏れ修理を紹介します。 ミニでもJCWになり、この型では唯一のお客様です。 今回はエンジンからのオイル漏れ修理になります。 事前にお客様からフロント回りを全部外さないと作業出来ないと…
あけましてあめでとうございます。 本日、2023年1月5日より本社は営業になり、山の手は明日1月6日からの営業になります。 今年も世界的にあまり良い情勢ではないですが、少しでも良い年になるように願いた…
Categories